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日本作業療法学生連盟
概要
日本作業療法学生連盟の設立
日本の作業療法の歴史は50年(2013年)を迎え、作業療法士養成校の数は203校と、世界で最も養成校が多い国となりました。作業療法学生の数は増えているにも関わらず、今まで日本には作業療法士の学生団体がありませんでした。
そのような中、2014年6月横浜にて開催された第16回WFOT世界大会では、学生・新人対象プログラムが行われ、前の年の10月には日本の学生が集ったプレ企画も開催されました。
その際出会った学生6人の「もっと多くの学生と繋がりたい」「色んな学生と会い、情報や価値観を共有したい」「現在のOTに対する意見を学生の立場から提案したい」「卒業後も繋がりを持てるコミュニティを作りたい」などの思いから、
2013年12月30日、日本作業療法学生連盟(以下、JAOTS)の発足に至りました。
私たちの理念
JAOTSは、作業療法学生同士の交流・情報交換・学びの機会を提供する
ことで、学生の主体性や意識の向上、視野の拡大、臨床でも続く
コミュニティの形成することを目的としています。
また、作業療法界に学生の意見を発信していくことを目的としています。
支部展開から
日本のOTSをつなぐ
JAOTSは、2015年4月より支部化を開始しました。現在(2019年4月)、各支部から選出された学生スタッフが運営する本部を中心に、北海道・東北・関東・中部・関西・中国・九州の7支部にてJAOTSの活動を展開しております。
2024年度JAOTS役員名簿
参加お待ちしています!
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